東京世田谷、下北沢駅から徒歩3分ほどの場所にあるケバブシェフを訪問してきました。
ケバブシェフは東京の渋谷と下北沢の2店舗を出店するお店です。下北沢は1号店です。2号店の渋谷は以前にこのブログで紹介しました。
下北沢のケバブシェフは建物の2階にあるお店で、ケバブ屋というよりはケバブをメインにしたレストランといったスタイルです。多くのケバブ屋のように軒先で肉を焼いているわけではありません。ただし多くのメニューをテイクアウトできます。
今回はケバブサンドを注文しました。
![下北沢「ケバブシェフ」 (5)](https://kebabtokyo.com/wp-content/uploads/2023/03/0f8d27760c5c64144bcdc9de48f0632c-scaled.jpg)
![下北沢「ケバブシェフ」 (1)](https://kebabtokyo.com/wp-content/uploads/2023/03/780069895ad12fff5964add5d7482230-scaled.jpg)
ケバブサンドは丸くてやや厚みのあるパンを使ってます。よくある半月型の薄いピタパンではありません。
このようなパンを使ったケバブ屋は渋谷のケバブカフェや新宿のケバブ家、四ツ谷のバルシュケバブスタンドがあります。
一般的なピタパンの場合は具材を下から上に盛り付けるので、肉だけのゾーン、野菜だけのゾーンがどうしてもできてしまいます。一方でこのスタイルは具材をまんべんなく盛り付けることができます。ゆえに、どこから食べても肉、野菜、パンを一緒に口に入れることができます。またパンの香ばしさ、小麦の美味しさを堪能できるので私はこのスタイルのケバブサンドが大好きです。
野菜はキャベツがベースで、レタスや紫キャベツなどを混ぜたものです。その他には肉とソースです。ソースは中辛をオーダーしています。
ほんのり焼かれたパンとしっかり味が染み込んだビーフ、そしてシャキシャキで臭さがない野菜など、どれをとっても申し分ありません。しっかりこだわりをもって作っている完成度が高いケバブサンドです。
ちなみにラッチセットにはスープとバゲットがついてきました。
![下北沢「ケバブシェフ」 (4)](https://kebabtokyo.com/wp-content/uploads/2023/03/c508ddfa0555607b84f5e92f9fe17808-scaled.jpg)
また以下は渋谷店で食べたケバブプレートです。下北沢店でも注文できます。
![渋谷「ケバブシェフ」のケバブプレート (5)](https://kebabtokyo.com/wp-content/uploads/2023/03/b1663567df3985b1529dd8c903eb006b-scaled.jpg)
店舗の情報
渋谷のケバブシェフを訪問した時に書いた記事はこちら。
![](https://kebabtokyo.com/wp-content/uploads/2023/03/93a8d2a6dec07e4115a9629793812693.png)