【ケバブラップ】意外に知られていないケバブラップの魅力3選

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ケバブラップ


突然ですがケバブラップをご存知でしょうか?

ケバブ屋で売っているのを見て、知っているという方もいると思いますが、実際に食べたことがある方って意外と少ないのではないかと思まいます。

ケバブラップとはピタではなく薄く円形に延ばされたトルティーヤの上に肉と野菜をのせ、そこにソースをかけてクレープのように包み込んだものです。

具は普通のケバブサンドと全く変わりません。ただ具を包み込むものがピタかトルティーヤかの違いです。普通のケバブより100円ほど値段が高かったりするので、それだったら、ということで普通のケバブ注文する方も多いでしょう。

しかし、ケバブラップには想像以上に多くの魅力が詰まっています。

スタンダードなケバブももちろん美味しいのですが、より多くの方にケバブラップの魅力を知って頂きたいので、今回はケバブラップの魅力について3つほど紹介していきたいと思います!

目次

綺麗に食べられる!

東中野 トルコアズ ケバブラップ(チキン) (5)

ピタを使ったケバブってソースが口の周りや手についたり、キャベツやお肉をこぼしてしまったりしてしまいますよね。

きれに食べるのは至難の業ともいえるほどで、ティシュがないと不安になってしまいます。

しかしケバブラップは食べ口が1つしかなく、その食べ口も小さいのでソースが口の周りにべっとり付くということはありません。

また、トルティーヤによってしっかりと包まれているので、生地が破れることはなく手を汚す心配もないのです。

ケバブラップならソースを拭くためのティッシュペーパーなんて全く必要ありません。

とにかく食べやすい!

ピタを使ったケバブって、どこからどう食べたらいいのか分からなくなる時がありますよね。

ど真ん中からかぶりつけばいいのか? サイドから少しずつ食べていけばいいのか?

などなど、慎重に判断していかなければいけません。

この判断をミスるとピタの防波堤が決壊して悲惨な事態になることも。美味しい反面、意外と神経を使います。

でも、ケバブラップならどこからどう食べていけばいいのか迷うことはまずありません。食べ口は一つであり、そこからどんどん食べ進めていけばいいだけなので、何も考えずにケバブの味だけに身を任せることができるのです。

食べ歩きに超便利

ピタを使ったケバブだと、食べるのに結構な神経を使わないといけないので、意外と食べ歩きが難しかったりしますよね。

でも、ケバブラップはとても食べやすく片手にしっかりと収まるのでかなり食べ歩きに適しているんです。

縦長のパンを食べながら歩くのと同じ要領で大丈夫。かなり楽なので一度試してみてください!

最後に

中野「ケバブカフェ・エルトゥールル」のエルトゥールルラップ (2)


以上、ケバブラップの魅力について(味というよりは食べやすさについてですが)ご紹介してきました。

でもやっぱりピタを使ったケバブも外せないですよね。でもケバブラップも負けず劣らず美味しいので少し気分を変えたい時、手や口を汚さずケバブを食べたい時などは是非、ケバブラップを食べてみてください。

値段が少し高い分、ボリュームもしっかりあるので、ケバブ好きの方なら絶対に後悔することはないでしょう!!

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