ここ数年でかなり様子が変わった渋谷。そんな渋谷にはケバブ屋がいくつかあります。しかも、どのケバブ屋ももう数年前から存続しているケバブ屋です。
ぜひこの記事を参考に、渋谷のケバブを制覇してみてください。
ケバブカフェ(文化村通り、H&Mの向かい)
ケバブカフェは渋谷で一番おすすめのケバブ屋です。ケバブ屋というよりはトルコ料理屋で、店内で食べることもテイクアウトも可能です。
ここではクオリティが高いケバブを食べられます。
ピタパンではなく、丸いパンです。
で、このパンがめちゃくちゃ美味い。表面がカリカリになっていて、小麦粉の香ばしい匂いがするのです。このパンだけでも大満足なのですが、さらにスパイスが利いたお肉とソース、野菜を楽しめます。
ケバブ以外のメニューも充実しています。好き嫌いは分かれると思いますがトルコのお菓子もぜひ一度食べてほしいと思います。
渋谷で美味しいケバブを食べるならまず行くべきはケバブカフェです。
ワンダーケバブ(道玄坂)
道玄坂にあるキッチンカータイプのケバブ屋です。キッチンカーですが、いつもこの場所にあり、店の看板によれば24時間オープンだそうです。
ちなみにワンダーケバブは渋谷のヒカリエのすぐそばにもあり、系列店とのこと。
車の後ろがわにはイートインスペースがあります。一応屋根もあります。
訪問したときはケバブラップをいただきました。肉とキャベツ、ソースのシンプルなケバブラップです。
ヒカリエの近くにあるワンダーケバブもそうでしたが、肉が美味しいです。ほろほろでやわらかく、またスパイスと肉の脂の美味しさを堪能できます。
ソースもしっかりかけてくれるので、野菜の味気なさを感じることもなく、まったく文句なしのケバブラップでした。
モーゼスさんのケバブ(センター街)
秋葉原人気店が渋谷のセンター街にもオープンしました。筆者はまだ未訪問です。訪問し次第詳しい情報を掲載できればと思います。
モーゼスさんのケバブ(道玄坂付近)
道玄坂の途中、マークシティのダイソーの入り口付近にある「モーゼスさんのケバブ」です。2023年10月頃にオープンしました。
イートインスペースがある他、セルフレジを備えた現代的な店です。モーゼスさんのケバブなのでクオリティが安定しています。渋谷でゆっくりケバブが食べたい時はこちらがおすすめです。
マモケバブ(センター街)
マモケバブは渋谷、原宿、六本木に出店しているケバブ屋です。
他のケバブ屋が500円や600円でケバブを販売するなか、マモケバブは400円前後でケバブを販売しています。量は少なく、決して質がいいとは言えませんが、ケバブの肉の味をちょっと味わいたいというには、ちょうどいいかもしれません。
ワンダーケバブ(ヒカリエ横)
ワンダーケバブは渋谷ヒカリエの横にあるとっても小さなケバブ屋です。ケバブを切るためのスペースしかないような小さなお店なのですが、ここのケバブがとってもうまい。
なんといっても味に染み込み具合がすごくて、口にいれた瞬間、肉の旨味がドバーッっと口のなかに広がるのです。それはもう洪水のように。
その肉汁が染み込んだピタパン、野菜。それらを一緒に食べる瞬間は格別です。だいたいいつ訪れても人が待っている状態で、けっこうな人気店のようです。
ケバブシェフ (新南口からすぐ、明治通り沿い)
ケバブシェフは渋谷駅新南口から徒歩3分ほど、明治通り沿いにあるケバブ屋です。ストリームを抜けて渋谷川に沿って歩くと見えてきます。
お店は小さいですが、カウンター席が4席ほどありイートインが可能です。
値段は相場よりもやや高めですが、肉も野菜もパンもハイクオリティです。渋谷で美味しいケバブを食べるならケバブシェフが断然おすすめです。