ラーメン、カレー、などBグルメのお店が多く立ち並ぶグルメタウン秋葉原は、ケバブ屋がたくさんあり、ケバブ激戦地になっています。
いったいどんなケバブ屋があるのか、紹介してきます。
ちなみに秋葉原は、どのケバブ屋にいってもある程度美味しいケバブが食べられます。さすが激戦地です。
スターケバブ、アキバテラス(ジャンク通り)
秋葉原を代表するケバブ屋です。一度は閉店の危機がありましたが、見事復活し、また秋葉原を代表するケバブ屋となりました。
こちらのアキバテラスという店舗はイートインスペースもあります。またメニューが豊富でバゲットを使ったケバブサンドもあります。
モーゼスさんのケバブ(電気街口)
続いてはモーゼスさんのケバブ。もともとは上野にもあったのですが、現在は秋葉原に。他にも渋谷や鶯谷にも出店しています(2024年10月時点)
さて、まずこちらの店舗はJR秋葉原からもっとも近いケバブ屋です。電気街口をでて徒歩2分くらいの場所にあります。爆音でEDMを流しているので見つけやすいと思います。
店内にカウンター席と、テーブル席(2階)があります。
ここのお肉の味付けはかなり好きです。正直、ビーフの旨さはでは都内1、2を争う美味しさです。
またピタの底にもしっかり肉が入っています。作る人が違っていてもクオリティが変わらず、味が安定しており、しっかりマニュアル化されていると思われます。モーゼスさんのケバブは、安心して利用できる店です。
場所がいいからなのか、それとも美味しいからなのかわかりませんが、海外からの観光客が買っていく様子をよくみます。
アスランケバブ(ジャンク通り)
末広町方面にあるアスランケバブです。ビーフのジューシーさやパンの焼き加減は同じで、またいついっても同じ作りのケバブを食べられます。クオリティが安定しており、安心して利用できます。
ASLAN KEBAB(アスランケバブ)
肉、野菜、ソース、盛り付けまでクオリティが高く、美味しい。特殊な味つけがなされているわけではありませんが、バランス、盛り付けが丁寧なのです。
たとえば野菜はキャベツだけなのですが、キャベツの部分にもしっかりソースをかけてくれます。この一工夫によってキャベツだけの部分でも飽きることなく、くどさを感じることなく食べ進めることができるのです。
またピタの底にもしっかり肉が入っています。肉で始まり肉で終わるという、個人的にはいちばん好きなケバブスタイルであり、最後の一口まで美味しいケバブです。
アンテップケバブ 秋葉原店
秋葉原に2019年にオープンしたケバブ屋です。秋葉原駅を出て、総武線の線路沿いを御茶ノ水方面に歩くと見えてきます。駅から徒歩3分くらいです。原宿にある同店舗の系列店だそうです。
こちらのケバブサンドは具だくさん。さすが激戦区の秋葉原のケバブです。近所にスターケバブがあるのですが、そちらに引けを取らない、コスパがいいケバブです。
デニズ
ジャンク通りにある赤いケバブ屋のデニズです。かつて六本木にあったケバブ屋が、秋葉原に移転。運営母体は変わって、スタッフやメニューの一部が変わったようですが、とりあえずデニズという名前で秋葉原にあります。ケバブサンドやケバブラップなど定番のメニューを食べられます。
Googleマップはなぜか閉店になっていますが、営業はしていると思います。
スターケバブ Takeaway
めいどりーみんの真横にあるスターケバブです。テイクアウトの専門店で、ケバブサンド、ケバブラップなどを基本的にメニューを楽しめます。