東西線落合駅の1番出口をでて1分ほど、早稲田通りと山手通りの交差点からすぐの場所にある「トルコ料理レストラン🇹🇷BARIŞ🇹🇷(バルシュ)」というケバブ屋でケバブラップをいただきました。
「バルシュ」は、以前は四ツ谷にありましたが、2024年3月に落合に移転しました。四ツ谷にあった時は「バルシュケバブスタンド」という店名だったのですが、「トルコ料理レストランバルシュ」という店名になったようです。
▼四ツ谷の時に食べたケバブサンドは以下のページで紹介しています
店内にはカウンター席とテーブル席があり、イートインができます。テイクアウトも可能です。
サンド、ラップなどの王道メニューのほかトルコ料理もある
メニューは、ケバブサンドやケバブラップ、ケバブライスなどの王道メニューのほか、トルコのピザやサラダ、アダナケバブなどトルコ料理もありました。詳しいメニューはお店にInstagramをのぞいてみてください。
四ツ谷にあった時は、丸いトルコのパンを使ったケバブサンドがあったのですが、こちらではなくなったようです。筆者のお気に入りメニューだったのですが。
その代わりトルコのパンを使ったサバサンドが登場しました。提供には20分ほどかかるとののことです。気になるので次回はこちらぜひいただきたいと思います。
ケバブ屋というよりはトルコ料理レストラン
さて、今回は夜に訪問したのですが、ワンドリンク制でした。ランチタイムはどうかはわかりません。
ケバブ屋というよりは店名のとおり完全にトルコ料理レストランといった感じです。夜に手軽にケバブを食べたい方は、テイクアウトのほうがいいかもしれません。
ケバブラップ
今回いただいたのは、ケバブラップをいただきました。
肉はチキン、ビーフ、ミックスがありました、今回はチキンです。ソースはなし、もしくはシェフの特製ソース(トマトとヨーグル)の二択です。今回はソースありをいただきました。
それとワンドリンクということで、チェーリジュース(400円)をいただいています。
ケバブラップは標準よりも若干細めといった感じでしょうか。野菜はキャベツとトマトと若干のレタスといった感じで、標準的なケバブラップです。ソースはそれほど多くはなく、肉と野菜の味をしっかり感じられます。ソースをたっぷりつけたケバブ屋が多いので、こういったソースが控えのケバブラップを食べるのは新鮮な感覚です。
一方でソースが少ないので野菜の味をダイレクトに感じます。今回は運が悪かったのか、キャベツの芯が多めで、芯のカリカリした食感の芯の味をけっこう感じられました。野菜が苦手な方は抜いてもらうか、ソース多めで注文したほうが良いかもしれません。
総合的には美味しいケバブです。値段は安いとはいえませんが、ゆっくりケバブが食べたい時やケバブ以外のトルコ料理も一度食べてみたいという方におすすめです。
場所、お店の公式サイトなど
- 店名:トルコ料理レストラン🇹🇷BARIŞ🇹🇷(バルシュ)
- アクセス:東西線落合駅1番出口から徒歩1分ほど
- エリア:東京都中野区東中野3丁目
- Googleマップ
- 公式Instagram
- 食べログ