多くの外国人の方が集い、眠らない街である六本木。
2015年頃はケバブ屋が3軒あり、賑わっていたのですが、2020年の12月には2軒になっていました。
マモケバブ(外苑東通り沿い)

以前は赤い色のケバブ屋があった場所。現在は店名が変わりマモケバブになりました。
マモケバブは、六本木以外だと渋谷と原宿にあります。3店舗もあるということは人気なのでしょうか。
こちらのケバブ、実際に食べましたが可もなく不可もなく、という感じ。

お肉にはしっかり味が染み込んでいて美味しいのですが、盛りつけが微妙。
下に野菜があって最後が野菜とパンとだけになってしまうのです。
お肉は美味しい、盛りつけが微妙、ということでプラマイゼロ。ゆえに可もなく不可もなくという評価にしました。
ケバブラップであれば盛りつけにさほど偏りがないので、美味しくいただけはずです。
ケバブバー(六本木通り沿い)
六本木交差点から六本木通りを渋谷方面に進み、警察署を過ぎたあたりにあるケバブ屋です。
2014年頃、僕が赤坂勤務だった時代からあるケバブ屋で、夜の遊びに繰り出す人に人気のあるケバブ屋のようです。
最後のこのお店のケバブを食べたのは2年前くらいなのですが、その時は、とんでもない量の野菜を盛ってくれました。
画像がきたないのが申し訳ないのですが、溢れんばかりのキャベツです。その下に肉が溢れんばかり。

正直、めちゃくちゃ食べにくいです。歩きながら食べるなんてトリッキーなことはまず無理でしょう。
しかしながらこのボリュームに大満足。お肉の味はスパイシーで、どんどん食が進みます。ガッツリケバブを食べたいときにおすすめです。
イートインスペースもあるので、ぜひなかでゆっくり食べることをおすすめします。量がものすごいので。