中野区沼袋駅から徒歩3分ほどの場所にある「UMME KEBAB」を訪問して、チキンケバブラップを食べました。
ケバブラップの感想とお店の様子やメニューについて紹介します。
お店の様子とお店までの道
沼袋駅は西武新宿線の駅1つです。各駅停車だけしか停まらない駅ではありますが、駅前には商店街あり、個人系の肉屋や惣菜屋、ラーメン屋、飲食店が意外にも多くあります。そんな沼袋駅の北側の路地を進んだ場所にあるのが、「UMME KEBAB」です。
沼袋駅前は現在西武新宿線の地下化工事中です。
UMME KEBABはこの先の路地を進んだ場所にあります。
Y字路を進み、小さいスーパーの「まいばすけっと」を過ぎたあたりにある小さな店です。
一応店内にテーブル席があるようですが、利用できるかどうかはわかりません。分からないので、とりあえずテイクアウトだけという認識のほうがいいと思います。
メニューについて
さてメニューは豊富です。
ケバブラップ、ケバブサンド、ケバブ丼、おつまみケバブ(サラダと肉のみ)などの定番メニューのほか、チキンビリヤニ、ビーフカレーがあります。
ビリヤニのようなエスニック料理屋であるようなメニューがあることから、トルコ系ではなく、トルコよりもう少し東寄りのネパール、バングラデシュ系のケバブ屋なのではないかと思います。次訪問する機会があれば店員さんに聞いてみます。
肉はチキンのみで、ソースは辛さ5段階ありました。
今回は初めての訪問ということでケバブラップにマイルドソースを選択しました。
ケバブラップを食べた感想
トルティーヤは注文を受けてからフライパンで軽く焼いていたようです。
大ぶりにカットされたチキンに野菜は千切りキャベツです。ソースは肉も野菜にもまんべんなくかかっているようです。
肉はももなどが混ざっているのか、また大ぶりにカットされているからなのか、プリプリした食感を存分に楽しめます。スパイスの味もしっかり染み込んでおり、肉の分量も申し分ないです。
個人的に嬉しかったのが、キャベツの質です。
芯はそれほどなく、シャキシャキ感とほどよいやわらかさがあります。そして何より青臭さもありません。
ケバブ屋の中には芯ばっかりのキャベツや青臭さいキャベツを使う店があり、個人的にそれが苦手でした。しかしUMME KEBABはそういったキャベツの個人的にネガティブな側面がほぼ感じられませんでした。またこのキャベツにソースと肉の脂がよく絡んでいましたし、個人的にはかなり高評価です。
他のメニューもぜひ食べてみたいです。
お店の詳細情報
周辺のケバブ屋について
沼袋にはもう1つ「GRAND KEBAB」というケバブ屋があります。
また西武新宿線の前後駅、新井薬師前駅と野方駅にもケバブ屋があります。
新井薬師前のケバブ屋については以下のページで紹介しています。
また中野駅周辺のケバブ屋は以下のページでまとめています。