劇場やライブハウス、古着屋などがあり、カルチャーの発信地として知られる下北沢にある一軒のケバブ屋。
お店のな名前はよくわからない。
お店の看板には、たんに「ケバブ」とだけ書かれている。
実はこのような、たんに「ケバブ」とだけ書かれているお店は、他の場所でも見たことがある。
1つは葛西（江戸川区）、もう1つは蒲田（大田区）だ。（蒲田のケバブ屋、葛西のケバブ屋）
どれもデザインが同じなので系列店なのかもしれない。もしくは単に同じ業者に発注しているか。ケバブのクオリティは3店舗とも違ったので、おそらくは単に同じ業者に発注しているだけだと思う。
さて下北沢のケバブ屋だがメニューはシンプルだ。王道の4種類というべきか。
またお店には小さいながらも飲食スペースがある。お昼時といこともあり、店内は若者で賑わっていた。
目次
シンプルだが美味しい、大満足のケバブ
今回はビーフのケバブサンドを注文。質素なケバブ屋でありながら、大満足のケバブであった。
パンはしっかり焼いてあり、肉にもしっかり味がある。なによりとてもジューシーだ。ソースもたっぷりかけてくれるし、盛り付けもピタの底に肉を入れてくれるので、最後の一口まで飽きることがない。
今回は初めての訪問だったので、作り手が変わるとクオリティが落ちるのかもしれないが、いつでもこのケバブを出してくれるなら、安心して通えるケバブ屋になりえる。機会があったらまた訪問してみたい。
下北沢にいくといつもこのケバブ屋に人がいるので、おそらく人気なのだろう。
ちなみに下北沢にはケバブシェフという人気のトルコ料理屋がある。こちらもそのうちレポートできればと思っている。
お店の地図や口コミサイトのリンク
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