ケバブって美味しいけど食べるのが大変……
そんな悩みを抱えている人って結構いるのではないかと思います。ソースが鼻や頬についてしまったり、キャベツやお肉がボロボロこぼれてしまってたり……。ケバブを綺麗に食べるのって結構大変ですよね。
そんな悩みを解決すべく、僕がケバブを食べまくって考えた、ケバブを綺麗に、顔にソースを付けず上手に食べる方法について紹介していきます。
ケバブを食べる時は無理をしてはいけない!
ケバブを上手に食べるのなら“無理をしないこと”です。
ケバブを食べる時、やっぱりお肉、野菜、ピタを同時にかぶりつきたくなりますよね。確かに全部一緒に口に運ぶのが最も美味しいのは間違いありません。
でも、最初から一気にかぶりつこうとするとソースが顔につくことも。「それでもオレは一気に食うんだ!」というイケメンの方はそれを貫き通してください。そっちの方が素敵だと思います!
でも顔を汚さず綺麗に食べたいのなら少し落ち着きましょう。これを意識するだけで大分、綺麗に食べられるかと思います。
最初は上部の具だけ食べる

続いてケバブを上手に食べるための具体的な方法を紹介します。
最初はピタを意識しないで表面のお肉、もしくはキャベツから食べていきましょう。
トップにキャベツが来ている場合、キャベツだけを食べるのは少し味気ないかもしれません。でも、そのお店のキャベツの鮮度を確かめる良いチャンスだと思って、無理せず食べていきましょう。
ピタのサイドから食べるのは少し危険
一番食べやすいピタのサイドから食べる方法もあるかもしれません。確かに、最初からピタと具を一緒に食べられる部分であり、口にも大きく開く必要がないので、顔を汚さずに食べられるかもしれません。
でもサイドから攻めすぎると横から具がこぼれ最後まで綺麗に食べられない可能性があります。一口ぐらいなら問題ないかもしれませんが、ずっとサイドから食べ進めていくのはおすすめできません。
ピタのふちを食べる

ケバブを目線と同じ高さにもっていき、具がピタからはみ出さなくなるぐらいまで上の具を食べたら、次はピタのふちから食べていきましょう。
ちょうどしたにピタ、上に具がくるのでこの辺でかなり食べやすい状態になるはずです。一か所に偏らず、まんべんなくふちを攻略していってください。
ここでピタのサイドを食べる!

ふちをまんべんなく食べたら、ここでようやくサイドを食べましょう。この部分はパンと肉と野菜、ソースのバランスが良いところなので、一番美味しい部分です。
ここまでくれば片方から一気に食べ進めていくことも可能だと思います。片サイドを手でつまんで口に運んでいきましょう。
最後の一口までケバブを堪能してください!!
他にケバブの上手な食べ方があったら教えて!
とりあえず僕はこの方法でいつもケバブを綺麗に食べることができます。
もっと気楽にケバブを食べたい!
また、そんなこと気にしながら食べたくない! でも汚れるのは嫌だ! そんな方にケバブラップがオススメです。
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