※2014年に開催されたターキッシュフェスティバルに関する記事です。
11月7日~9日にかけて新宿大久保公園で開催されていたターキッシュフェスティバル。それに併せて行われたケバブのNo.1を決める大会KEBA-1グランプリ!
エントリーしたケバブ屋は12店舗。
果たしてそのNo.1の座に輝いたケバブ屋一体どこなのか!? 3位から順にその結果を紹介していきます。今回は参加できなかった方、是非、直接お店に食べにいってみてください!
第3位:ローシャンドネルケバブ(高島平)
高島平にお店を構えるこのローシャンドネルケバブ。実はまだに食べログにマークされていないお店なんです。
こちらのお店のケバブは実際に頂きましたが、上位に君臨するにはふさわしい味でした。
ガツンとパンチの効いたケバブ
ローシャンドネルケバブは鶏肉の美味しさ、ソースの美味しさが絶品でした。大きく切られた鶏肉には味がしっかりと染み込んでおり、かなりパンチがきいています。
だからといってしつこさを感じることはまったくありません。それにソースもかなりクオリティが高かったのではないでしょうか。
キャベツとの相性が抜群に非常によく、キャベツとソースだけの部分を食べても全然物足りなさを感じることはありませんでした。「また、食べたい!」そう思わせくれる激ウマケバブであることは間違いないでしょう!
お店の情報
- 営業時間:17時~23時 定休日 日曜・第2土曜
- 料金:500円(ドネルケバブサンド)
- 住所:東京都板橋区高島平7-2
また、こちらのページにて、地図やメニューなどを掲載しております。
ローシャンドネルケバブ≪高島平でケバブ!≫
第2位:カフカスケバブ(上野アメ横)
2位の座に輝いたのは上野アメ横に店を構えるカフカスケバブ。若くてイケメンな店員さんが元気よく呼び込みをしているのはとても印象的でした。
薄いピタがベストマッチなミックスケバブ
さすがアメ横のケバブ激戦区、というべきでしょうか。肉、野菜、ソース、ピタ、どれをとってもハイクオリティなケバブでした。
特に印象的だったのが、ビーフと薄目のピタ。ビーフは深みのあり、パンチありの味で、食べるごとになくっていくのが切なくなってしまうほど。
また少し薄めのピタは軽くあぶられており、肉とソースの味をより一層引き立たせていました。
お店の情報
写真が見づらくて申し訳ございません。ですが、アメ横に行けばすぐに分かると思います。一番元気に呼び込みをしているお店です。
- 営業時間:9:00~22:00
- 料金:500円(ケバブサンド)
- 住所:東京都台東区上野4-7-8 アメ横センタービル 1F
- アクセス:アメ横の中華料理屋や数件並ぶ通りにあります。モーゼスさんのケバブの隣にあり、こちらのお店もトルコ人?の方が呼び込みを行っているのでアメ横を歩いていれば簡単に見つけることができます。
詳細ページはこちらからどうぞ
カフカス ケバブ≪上野でケバブ!≫
1位:スターケバブ(秋葉原)
そしてNo.1の座に輝いたのが、秋葉原に3店舗を有す超有名店、スターケバブ! 恐らく日本で最も知名度の高いケバブ屋といってもいいでしょう。
会場の外まで並ぶほどの行列を連日作っていた様子からすると、ダントツの1位だったのではないかと思います。
誰もが美味しいと唸る!完成されたケバブ
スターケバブのケバブは何度も食べましたがいつ食べても美味しいです! 肉もソースもキャベツもピタもすべてが完成された味で、「これぞケバブ!」といった感じです。
今回のターキッシュフェスティバルでは行列がすごすぎて食べられなかった方、是非、秋葉原に訪れてみてください。休日でもそれほど並ばずに食べることができます。
お店の情報
- 営業時間:11:00~21:0
- 料金:500円(ビーフケバブ・ピタ・レギュラー)
- 住所:【本店:東京都千代田区外神田1-8-10 バウハウスビル1階】【2号店:東京都千代田区外神田3-10-7】【3号店:東京都千代田区外神田3-8-1 1階】
- アクセス:【本店:JR秋葉原駅電気街口改札より徒歩3分。ツクモパソコン本店・ロボット王国向かい。】【2号店:JR秋葉原駅から徒歩6分、地下鉄銀座線末広町駅から徒歩4分】【3号店:地下鉄銀座線・末広町駅から徒歩1分。JR秋葉原駅からでも徒歩6~7分】