※本店は以前はサライケバブでしたが、現在はEFELIFケバブという店名になっています。見たところ店主は変わっていないようで、商品のできも同じようなので、同一記事に記載しています。
とんでもなくおいしいケバブに出会ってしまいました。
これまで食べたケバブのなかで一番かもしれない。
肉の味もいいし、ソースの味もいい。さらに肉を贅沢にもってくれる。
いたれりつくせりで、まったく文句のつけようがない。そんなケバブです。
いったいどこのケバブか?
大久保駅から徒歩1分の場所にあるお店、「サライケバブ」です。
サービス満点で激ウマのケバブが食べられる
大久保・新大久保といえば、韓国料理屋が密集しているコリアンタウンがあったり、中東料理屋やスパイス屋があるイスラム横丁があったり、日本にいながら異国な雰囲気を味わえる街として有名です。
そんな街にあるサライケバブ(現在はEFELIFケバブ)で食べられるケバブがこちら。
写真だとわかりにくいですが、チキンがピタから溢れだしています。
そのままでは到底食べられない肉の量なので、フォークがついています。
ここまで贅沢に肉を盛ってくれるケバブ屋なかなか存在しません。しかも食べやすいようにフォークまでつけてくれるという親切ぶり。
で、味はもちろん最高。
ぷりっぷりの鶏肉。味が染み込んでおり咀嚼した瞬間に、じわっと旨味汁が溢れ出します。
それがケバブソースとパンと、キャベツと混ざり合って、食感は楽しいし、味も楽しいしで、もう大満足です。
しかも、表面だけでなくピタの底の部分にもチキンが入っています。
この一工夫、実はかなり重要。
たとえばピタの底の肉がない場合、最後がキャベツだけになってしまい食べ終わりが味気なくなってしまいます。
一方で、ピタの底に肉があると、最初に肉、最後も肉、終わりも始まりもすべて良しという完璧なケバブになるからです。
サライケバブはそれをしっている。おいしいケバブというやつをしっているのです。
そりゃうまいに決まっています。
ケバブが好きで、かつ大久保駅、新大久保駅が違いなら、絶対にここのケバブは食べておくべきです。それくらいおいしい。
サライケバブ(現在はEFELIFケバブ)の詳細
サライケバブは大久保以外にも高田馬場、浅草、大山、北千住にあります。高田馬場と浅草は行ったことがありますが、どちらもおいしいケバブが食べられました。
今回はチキンケバブを注文しましたが、ビーフもあります。
またケバブラップ、ケバブ弁当など色々なスタイルでケバブを食べることもできます。