東京メトロ東西線・木場駅を出てすぐの場所にロイヤルスターケバブナンカレー(Royal Star Kebab Nan Curry)はあります。江東区では数少ないケバブが食べられる店です。
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- アクセス 木場駅4b口から徒歩2分ほど
黄色を基調にしたカレー屋を思わせる店構えです。
しかし店の入り口にはケバブのポスターがでかでかと貼ってあり、また入り口には回転させながら肉を焼く機械で焼かれる肉が設置してあります。ひと目でケバブが食べられる店だとわかるようになっています。
テイクアウトはもちろんのこと、イートインも可能です。店内にはテーブル席が4つか5つくらいあり、ゆっくり食事ができます。
私が訪問したときは閉店間際ということもあり、店主の友人(おそらくネパール人)の方が数名いるのみでした。日本人は私だけという不思議な雰囲気でしたが、口コミをみる限り、結構日本人の方も利用しているようです。
カレー、ナンとケバブが食べられる店
また外観の雰囲気どおり、ナンやカレーなど、近所のインドカレー屋と同様のメニューがあります。ビリヤニやチキンティッカなどの定番メニューもあるようです。
ケバブ系のメニューは、ケバブ丼、ケバブサンドなどおなじみのものと、カレー屋系ケバブ屋に特有のカレーとケバブを両方楽しめるメニューもあります。ターリー屋でおなじみです(ターリー屋のチキンケバブキーマカレーについて)。
またケバブラップはなく、代わりに「ケバブロール」という名前のメニューがあります。おそらくほぼケバブラップと同じでしょう。
以前赤羽のカレー系ケバブ屋を訪問したときも「ケバブロール」というメニューがありました。一部の地域、あるいは一部の店の系列では「ケバブロール」が一般的なのかもしれません。
ボリューム満点のケバブ丼
さて今回はケバブ丼をいだたきました。
「ケバブ丼」といってもお皿にご飯と肉を野菜を盛り付けたもので、どちらかといえばケバブプレートという感じ。テイクアウトの場合は深皿なのかもしれません。
中辛を注文したのですが、他店の中辛よりも辛めで、スパイスの風味をしっかり感じられます。
鶏肉は外側がパリッとなるまで焼かれており、ジューシーです。決して焼き立て切立てではありませんが、古さを感じることはありませんでした。
安定した美味しいケバブライスといえるのではないでしょうか。
ご飯の量はやや多めなのか、少食の私はけっこうきつかったです。
店舗詳細
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- アクセス 木場駅4b口から徒歩2分ほど
- 住所 〒135-0042 東京都江東区木場5丁目1−1 1F