※ケバブラは大塚から大塚に移転しました。本記事は移転前に訪問した時に書いた記事です。移転後のマップはこちら。
大塚駅から徒歩2分ほど。駅を出て目の前にあるサンモール商店街のなかにあるケバブ屋が今回紹介する「ケバブラ」だ。
恐らく大塚で惟一のケバブ屋ではないだろか(多分…)。
店内はカウンター席が中心で、1つだけテーブル席がある。こういったタイプのお店ではあるが、もちろんテイクアウトも可能だ。
ケバブサンド、ケバブラップ、ケバブ丼など、ケバブ屋の王道的メニューが揃っているほか、バナナジュースやヨーグルとといった変わったメニューもある。
砂糖不使用のバナナジュースなんていうおしゃれなメニューを置いてるケバブ屋は初めてだ。とても気になる。
その他、アルコールメニューがいくつかあって、夜はケバブが食べられるバーとして営業しているのだろう。
今回は昼間に訪問したのだが、日本人の店員さんがきりもりしていた。東京で日本人がやっているケバブ屋はちょっとめずらしい。
目次
ワカメスープといった一緒に食べるケバブ
今回はケバブサンドを注文した。
イートイン限定かもしれないが、ワカメスープも一緒に出してくれた。レンズ豆のスープとかコンソメスープとかではなく、ワカメスープ。
ケバブとワカメスープ。
合うのか合わないのかよくわからない不思議な組み合わせだ。
さてケバブサンドは、一般的な普通のケバブサンドという感じ。肉はチキンで、それなりに味も染み込んでいる。パンもしっかり炙ってくれるし、盛り付けに関してもピタの底にしっかり肉をいれてくれるので、最後の一口まで飽きることがない。
特別味がいいというわけではないが、普通に美味しいケバブサンドであった。
安心して訪問できるケバブ屋として、覚えておきたい。