池袋駅西口をでて要町方面に歩いた場所にあるのが、このアジアンケバブ&カレーハウスです。
池袋駅の西口をでて要町駅の方に直進、あるいは池袋駅の地下C4出口をでて、大通りを要町駅方面に直進すると見えてきます。
CoCo壱番屋の隣にある小さなお店です。
一応店内には小さいカウンター席がありイートインができます。ただしあまり広くはありません。一人入るのがやっとという感じです。
ケバブもカレーもナンも食べられる
小さい店でありながらメニューは豊富です。
ケバブサンド、ケバブラップ、ケバブライスなどのメニューはもちろんのこと、カレーやナン、さらににんにく丼やトムヤム丼、タンドリーチキン弁当、ドライカレーライスなど、この小さいお店からは想像できないほどメニューが豊富です。
しかも値段が激安。カレーとナン(またはライス)のセットが500円からです。カレーは種類によって値段が変わるのですが、それにしても500円でカレーとナンが食べられるのには驚かされます。今どき500円でナンとカレーが食べられる店なんてみかけません。
ケバブ系のメニューも安めです。ケバブサンドは500円から、ケバブライスも600円です。一昔前であればケバブサンドが500円というのは当たり前だったのですが、最近はケバブ業界もじわじわ物価が高騰しており、ケバブサンドを500円で出す店はかなり少なくなりました。それでもアジアンケバブ&カレーハウスは500円からケバブサンドを食べられます。しかも量が多い。
600円で満腹のケバブライス
今回はケバブライスをお店でいただきました。ケバブライスは600円なのですが、肉もご飯も山盛りでした。
肉はチキンです。
ソースはオリジナル、チリ、ガーリックがあったので今回はガーリックを注文。
チキンはいい具合に焼けています。カリッとした部分とプリッとした部分がバランスよくあって、また味もしっかり染み込んでいます。
やはりカレーも一緒に販売しているお店だからなのか、カレー系のスパイスが効いているように思います。ケバブ屋は大雑把にわけてトルコ系とインド・ネパール系があり、それぞれ肉の味付けとソースの味付けが異なります。やはりインド・ネパール系はカレー系の風味が強くなります。
こちらのケバブライスの肉もカレー系の風味を感じます。もちろんこれは美味しいです。
また今回はガーリックソースをお願いしたのですが、このソースはかなりにんにくが利いています。口にいれた瞬間、ガツンとにんにくの風味が充満し、肉ともキャベツともご飯の旨みを引き立てます。ただし、匂いはけっこうあります。
何よりボリュームがあります。600円でありながら肉とご飯をたくさんよそってくれて、満腹になりました。そしてもちろん美味しいです。
ケバブラップ(600円で満腹)
こちらは別日に食べたケバブラップです。価格は600円です。
あまりいい写真が撮れなかったのでわかりにくいかもしれまんせが、肉はたくさんはいっています。食べにくいぐらいに肉がガッツリ入っており、1つで満腹になりました。
やはり肉の焼き加減がいいのか、こちらのチキンは食感が心地よいです。
お店の詳細情報
- 公式サイト
- お店の食べログ
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- 住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋5丁目8−8
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- Demaecan
その他の池袋のケバブ屋
池袋はケバブを食べられるお店が多い街でもあります。以下のページで池袋のケバブ屋をまとめているので、ぜひご覧いただければと思います。