浅草をはじめとして、学芸大学や人形町、幡ヶ谷、北千住など東京の各地に出店しているサライケバブ。ケバブ屋として最も店舗数が多い一大チェーン店です。そんなサライケバブは2022年5月頃にまた新たに東新宿に出店しました。
新宿と新大久保の中間に
場所は新宿と新大久保の中間。新宿駅から歌舞伎町を抜け、ドン・キホーテがある大通り、通称職安通りにサライケバブはあります。
外にカウンターがあり、ひとまずこちらでイートインは可能です。ただし屋根はありません。椅子も一応ありますが、ぽつんと1つだけあり、使っていいのかどうか微妙な感じです。今回私は軒先のカウンター席で立ち食いしました。
ちなみにサライケバブは大久保駅の近くにもあります。徒歩10分ほどの距離にサライケバブが2軒あります。また大久保、新大久保エリアはケバブを販売する店が多くある店でもあります。次々増えるのでこのブログでも追いきれていません。
東新宿、大久保エリアはいわば激戦区だといえます。
東新宿店限定のハンバーガーがある
激戦地に出店したサライケバブ東新宿店のメニューは、オーソドックスなものから他のサライケバブの店舗にはない少し珍しいメニューまであります。
ケバブサンド、ケバブラップ、ケバブライス、バゲットを使ったケバブなど、サライケバブとしてオーソドックスなものをそろえつつ、ハンバーガーまでもあります。このハンバーガーは東新宿店限定のようです。
今回は初めての訪問だったので、とりあえずケバブラップを注文しました。
盛り付けのバランスが良いケバブラップ
肉はチキンとビーフがありました。ソースについても甘口や中辛など数種類あります。ラップの野菜はキャベツとトマトです。
肉はサライケバブなので、他店と同じです。
今回は盛り付けがいい感じでした。ソースがキャベツにも肉にもまんべんなくかかっており、また肉は先から後ろまで均等に盛り付けてあったため最初から最後まで、肉、野菜、ソースを楽しめました。熟練の人が作ってくれたようです。
スタッフが数人いたようで、作る人によって出来に差がでる可能性があります。雑なスタッフの場合は微妙な盛り付けのものが出てくる可能性があります。その辺はスタッフが複数いる店では仕方がないことです。
ひとまず今回は美味しいケバブを食べることができました。機会があったら東新宿店限定のハンバーガーも紹介できればと思います。
【店舗詳細】
また過去に当ブログで紹介したサライケバブは以下のページでまとめています。
他の新宿周辺のケバブ屋はこちら。