ケバブを食べまくって分かった【ケバブ屋にありがちなこと3つ】

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飲食店の常識なんて通用しない。それがケバブ屋だ。しかしだからこそケバブ屋は素晴らしい!

ということで東京のケバブを根こそぎ訪問してきたケバブ愛好家の私が「ケバブ屋あるある」を3つほど紹介していきたいと思います!

題して、ケバブ屋にありがちなこと。

目次

店員さんが不在

ケバブ屋にありがちなこと 店員さんが不在

店は確かに開いている。肉の塊も回転している。しかし店員さんがいない!

肉から漂ってくる香ばしい匂いに空腹は極限状態。早くケバブにかぶりつきたい! 店員さーん!早く戻ってきて!

多くのケバブ屋を回った方なら必ず一度は経験があるでしょう。ケバブ屋の店員さんは往々にしてマイペースである場合が多いのです。そのため人が来なければどこかへ行ってしまう時があります。

しかし、それに腹を立ててはいけません。ケバブ屋では僕らの常識なんて通用しないのですから。しばらく待っていればしっかりと戻ってきます。

極限の空腹状態でご褒美を前に焦らされる。そしてやっとのことでありつけるケバブというご褒美。その味は格別であるに違いないでしょう。

客を焦らして最高のケバブを提供する。ケバブ屋の優れたマーケティング手法なのでしょうか。ケバブは奥が深い。

なんか変なものがぶら下がってる

なんか変なのがぶら下がってる


君はいった誰なんだい? 

ななんか変なのがぶら下がって


牛……

でも首がやたらと長い!!!!

そう。ケバブ屋にはよく謎のものがおいてあるのです。とてもお洒落でエキゾチックなトルコ料理屋がある一方で、どんなコンセプトで置いたのかわからない謎のおもちゃや置物などがあったりするケバブ屋もあるのです。

ケバブ屋にお越しの際は店内や店頭に置いてあるものに注目してみるのも楽しいでしょう。

店員さんがめっちゃフレンドリー


これはだれもが納得なのではないでしょうか。どこのケバブ屋を訪れても店員さんはもれなく超フレンドリー。「アニキー! ケバブどう? 大盛りダヨ」なんてフレーズを聞いたことがあるよ、なんて方も多いでしょう。

どんな飲食店を回っても、どんな屋台を回っても、あれだけ店員がフレンドリーなのはケバブ屋だけです。しかも何がスゴイって、あれだけ話しかけられても全くくどくないんです。

新宿や渋谷といった繁華街で居酒屋のキャッチに遭うと若干めんどくさいな、なんて思いますが、ケバブ屋の店員さんに話かけられてもなんとも思いません。むしろなんか楽しくなるぐらいです。

陽気でフレンドリーな店員さん。これはケバブ屋の魅力を引き立ている大きな要因なのではないでしょうか。私も店員さんがあれだけフレンドリーじゃなかったらこれほどまでにケバブを好きになっていなかったでしょう。

ケバブ屋には魅力がいっぱい

いかがでしたでしょうか。ケバブハンターの方ならきっと「あるある」とうなづいてくれたのではないでしょうか!

他にもケバブ屋に多くの魅力が詰まっています。例えばケバブ屋にはイケメン店員さんが多かったり、何語かわからないラジオが流れていたり。

皆さんも是非、ケバブ屋を回って、ケバブそのものを楽しむのはもちろん、店や店員さんを観察してケバブ屋の魅力を探してみてくださいね!

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